らぎちゃんの日記

毎日気づいたこと、ニュースを見た時に思ったこと、本を読んだ感想、好きな本の自己満足PRをします。

医学、薬学の始まりについての講演を聞きました

初めに、床屋さんの赤、青、白の意味を知っている方はいますか?
その色の意味のもとは、動脈の赤、静脈の白、包帯の白だそうです。
床屋さんは昔、傷を治すところっだたのでその意味を持つ看板があるのだとか...
今まであの看板に疑問を持ったことがなかったので新しい発見でした。


今回は、薬学について書いてみます。


まず、化学の始まりは薬を作るという錬金術だそうです。
私は、錬金術とは金を作り出す的なものと思っていたので少し間違った知識を持っていたのだなと感じました。


細かい経緯はあるのですが大雑把に、昔の人は金(きん)ほどの価値があった病気の薬を作ってお金儲けをするためにみんなが必死に研究した結果、フッ素や臭素などを見つけ、化学が発展し薬の開発に結び付いたそうです。
つまり、化学の大元は錬金術だということを学びました。


今も昔もみんな全く違う環境、時代に生きているにお金に貪欲なところは変わらなくて不思議であり面白いですよね(笑)


でも、その結果ここまで化学が発展し薬もたくさん開発されて、多くの病を治す術ができたことは本当にすごいことだなと思いました。
発展の始まりは意外なもので、何事も一つの目的からいろいろな方面に作用しているのだな。と強く思いました。


内容は薄いですが頑張って学んだことを字にしてみました。
読んでいただきありがとうございました。


おわり