らぎちゃんの日記

毎日気づいたこと、ニュースを見た時に思ったこと、本を読んだ感想、好きな本の自己満足PRをします。

三回目の投稿にして

ブログを書き始めたきっかけ的なものを書いてみようかと、、


私は本を読むのがとても好きで小5くらいの時から西尾維新さんの物語シリーズをずっと読んできました。
西尾さんの本は、コトバ遣いがとても面白くノリにのるととてもテンポよく読めて伏線のたてかた、違う本とのつなげ方がとてもきれいだなと思います。


そこから私も文字を書くってことがしたいと思ったのがまず第一です。


私は普段からニュースを見たり本を読むごとにTwitterなどで思ったことや感想をつぶやくことがあります。
しかし、自分の思ったことを自分の言葉で綴り接続詞を何にしようかと考えながらかくと字数が足りなくなってしまう。
また、自分のその時の考えを文にして残したいと思ったし、たまたまこのブログを見た人になんらかのことが伝えられたらいいなと思たのでブログを書き始めました。


自分が社会人になった時にこれを読んでどのように感じるのか、今と違う考え方になるのかも気になるのでほぼ自分のために書いているんだなと今思いました。


私は浪人を経て、四月から薬学生になります。
これから学ぶことや日本の医療、ニュース、本、アニメなどの趣味に関してきままに書いていけたらいいなと思うのでたまたまこのブログを見てくれた人に「へー。ふーん。」と思っていただければいいなと思います。
あと、文の作成能力もあげていきたい。。


おわり

3.11のニュースを見て

昨日、東日本大震災についてのニュースやテレビ番組を多くやっていたので感じたことを書いてみます。


東日本大震災の時、私はまだ小学6年生でした。
今でもその時のことを鮮明に覚えています。
授業は卒業にむけての準備をしており、私はアルバム係だったのでその作成をしていました。


初めはズドンという縦揺れがして少しびっくりしたけれどクラスメイトが「またいつものすぐ終わるやつだろ。」と言っていたし、私も正直そこまで心配はしていませんでした。
けれども、その地震は長く続くだけでなく激しさも増して今までに感じたことの無い恐怖を体験しました。


私は、4階の一番端の教室にいて先生はその教室にいなかったのでただ机の下にいるだけでした。
しばらくして、先生が隣の教室から来て、本棚が倒れそうで支えきれないから避難放送はないが校庭に行くといいました。その時はまだ避難指示は出ていません。


まだ揺れているうちに避難をしたのでとても怖かったし、階段も揺れてとても手すりなしに降りれる状況ではありませんでした。


避難をしてからも余震が続き、私の両親は職場から帰れずみんなが帰っていく中、私と2,3人の生徒が職員室で夜までむかえをまっていました。
結局、兄が地元まで帰ってこれたので迎えに来てもらい家に帰りました。
その時、とてつもない安心感を感じ、家族の大切さを知りました。


被災地の方はこれ以上の恐怖と不安を感じていたと思うと本当に悲しい気持ちになります。


このことから言いたいことは、地震が起きた時には独断であってももっとも最適な判断をしなくてはいけない。
避難放送は判断が遅れる場合があることを常に頭に入れておく必要がある。
天災や事故への対策は予防策であって解決策ではないということを再認識しなくてはいけないと私自身強く思ったということです。


これらのことは、体験しないとわかりづらいので震災の後に生まれた人たちには心から伝えていく必要があるのではないかと思いました。


おわり

今日ふと思ったこと。

今日、公園を見て思ったことがあったので書いてみました。


私の家の前にある公園には遊具がひとつもありません。


最近の公園って遊具が減っている気がします。


大人達は家でゲームばかりやっている子供を良しと思わないし、私も外にいてもゲームをやっている子供を見てもどかしい気持ちになります。

でも、それは遊具がないなら仕方ないことにも思えます。


確かに遊具がなくても、鬼ごっこ・縄跳び など体を動かす遊びはあります。

しかし、ジャングルジムやブランコ、シーソーなどの遊具があれば自分の体の動かし方、バランスの取り方、危険な遊びはなにか、怪我に繋がるものはなんなのかを学ぶことができます。

親の中には危険だからと遊具を推奨しない人がいると聞いたことがあります。

私はそれをあまり良いとは思いません。

失敗したからこそ学ぶことがあるんではないかと思います。

もちろん大怪我に繋がることもあるので周りの配慮も必要になりますが。


友達と体を動かしながら遊ぶというのはコミュニケーションの一つでもあると思うので、私が親になった時はなるべくたくさんの子供が集まって色々な遊具がある公園で遊ばせてあげたいな。と思いました。


おわり